ニキビ肌と付き合いながらの美白を目指すには

ニキビ肌と付き合いながらの美白を目指すには

「美肌」と聞いたらどういった特徴が思い浮かぶかは人それぞれですが、きめが細かい肌、ニキビがない肌、しわやシミがない肌、色白な肌、艶がある肌など、挙げていったらきりがありません。

 

 

しかし、一つ確実に言えることはそういった一見綺麗な特徴が備わっている肌でも、ニキビがない、ということが大前提ではないでしょうか。いくら色白でも赤いニキビが大量に目立っていれば美肌とは言えませんし、しわのない張りがある肌でもニキビがあればやはりそちらの欠点の方に目が行ってしまいます。ニキビとは肌の病気の一種なので、それがあるだけで肌の不調が表れているのです。見かけを良くしようと試みる前に、まずは病気のない健康的な肌を目指すことを優先するべきです。

 

ニキビとはなかなか市販の薬を塗ったりニキビ予防の化粧水を使っただけではそう簡単に消えるものではありません。やはりまずは皮膚科で診てもらい薬を処方してもらうのが一番効果的です。デイファリンやダラシンなどといったニキビによる炎症を鎮める薬が処方されることが多いですが、これを朝晩洗顔後に塗ると驚くように目に見える効果がたったの数日で出てきます。

 

 

 

こういった薬は化粧水の後に塗ることになるので、化粧水はニキビ予防のものでも良いですし、美白を目指したい場合はビタミンC導体やハト麦エキスなどの美白成分が配合されているものを選ぶのも良いです。洗顔に関しては、思春期ニキビ向けの「脂をがっつりとる」ような効果を謳っているような洗顔フォームは、大人ニキビには向いていない場合が多いです。大人ニキビは思春期ニキビと違い、脂の過剰分泌によるものでもあるのですが、それと同時に保湿不足も敵となる、煩わしいニキビなのです。思春期が終わっている女性の場合は、シンプルな無添加の石鹸か、保湿成分入りの洗顔フォームを選ぶと良いでしょう。

 

 

よく定期的に洗顔後にスクラブを使って顔の古い角質をとるという習慣を持っている人がいると思います。トラブルのない肌なら一、二週間に一度ぐらいはやっても良いでしょうが、ニキビがあるときにスクラブを使ってしまうと、刺激が強すぎる上ニキビが顔の上で潰れてニキビ跡が残ってしまう恐れが高いので、やめておいた方が賢明です。

 

 

本来、人間の肌というのはスクラブを使わなくても生まれ変わる力が備わっているので、必要がないものです。また、美白を目指すにしても、しわやシミを予防するにしても、ニキビの炎症を防ぐためにも、日差しの刺激は禁物です。顔や首、そして忘れがちな耳の後ろや露出している身体の皮膚にも日焼け止めを日常的に塗っておく習慣が必要です。肌の老化の主な原因は紫外線によるものです。化粧品やパックなどは、ニキビ肌のケアと紫外線対策をしっかりした上で好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

 

まずは肌の健康を保ち、身に着けるものや塗るものにより紫外線対策を徹底し、美肌の土台となるものをクリアした上で自分が目指したい肌に向かって頑張りましょう。